ウィーンでルイ・ヴィトンやエルメスは安い?日本価格との差を徹底調査!
「ウィーン旅行に行くなら、憧れのルイ・ヴィトンやエルメスを安く手に入れたい!」そう考える方は多いはずです。音楽の都として知られるウィーンですが、実はヨーロッパの中でもブランドショッピングに非常に適した都市の一つです。
「日本で買うのとどれくらい価格が違うの?」「本当に安く買える仕組みは?」といった疑問を解決し、ウィーンでブランド品を最もお得に手に入れるための秘訣を詳しく解説します。
ウィーンでルイ・ヴィトンやエルメスが安い3つの理由
結論から申し上げますと、ウィーンでこれらのハイブランドを購入すると、日本よりも実質20%〜30%前後安くなるケースが多くあります。その理由は主に3つあります。
1. そもそも「現地価格」が日本より安く設定されている
ルイ・ヴィトンやエルメスはフランス発祥のブランドですが、欧州連合(EU)圏内であるオーストリアでも「欧州価格」が適用されます。日本で販売される際は、輸送費、関税、そして為替リスクを考慮した価格が上乗せされています。元々の定価自体が、日本よりも10%〜15%ほど低く設定されていることが一般的です。
2. 最大15%!強力な免税制度(タックスリファンド)
オーストリアの付加価値税(VAT)は標準で20%です。旅行者が手続きを行うことで、この税金の一部が払い戻されます。
免税対象額: 1店舗で1日合計75.01ユーロ以上の買い物。
還付率: 購入金額によりますが、実質的に**11.5%〜15%**程度が手元に戻ってきます。
日本の消費税免税よりも還元率が高いため、高額なバッグや時計ほど、この還付金の恩恵を大きく受けることができます。
3. 新作や限定品の入手難易度
安さとは直接関係ありませんが、日本では完売している人気モデルや、日本では未展開のカラーが店頭に並んでいることがあります。探し求めていたアイテムを定価(現地価格)で買えることは、中古市場のプレミア価格と比較すれば、非常にお得な買い物と言えます。
日本価格との差を具体的にシミュレーション
例えば、日本で約40万円販売されているルイ・ヴィトンのバッグを例に考えてみましょう。
日本での価格: 400,000円
ウィーンでの現地価格: 約2,200ユーロ(約352,000円 ※1ユーロ160円換算の場合)
免税手続き後の価格: 約1,914ユーロ(約306,240円 ※約13%還付と仮定)
このように、手続きをしっかり行うことで、日本で買うよりも約9万円以上安く手に入る計算になります。為替レートが円高に振れている時期であれば、その差はさらに広がります。
ウィーンのエルメス・ルイ・ヴィトン店舗情報
ウィーンでハイブランドを狙うなら、迷わず「第一区(旧市街)」へ向かいましょう。
コールマルクト通り(Kohlmarkt)
ウィーンで最も高級な通りです。エルメスの旗艦店はこの通りにあり、気品あふれる外観が特徴です。周辺にはグッチやプラダ、ティファニーなども密集しており、比較検討するのにも最高の立地です。
トゥーフラウベン通り(Tuchlauben)
ルイ・ヴィトンの大型店舗が位置するエリアです。近年「ゴールデン・クォーター」として再開発され、サンローランやシャネルなどのラグジュアリーブランドが立ち並ぶ、最新のショッピングエリアとなっています。
確実に安く買うための4つの対策
せっかくの旅行で損をしないために、以下のポイントを必ず押さえておきましょう。
パスポートを必ず持参する
免税書類を作成してもらうには、パスポート(または明瞭な写真コピー)が必須です。これがなければ、せっかくの還付金を受け取ることができません。
「タックスフリー」を忘れずに伝える
会計時に必ず自分から「Tax Free, please」と伝えましょう。店員さんが書類を作成してくれます。この際、払い戻し方法を「クレジットカード」に指定すると、空港での手間が少し減り、還元率も良くなる傾向があります。
空港での税関確認を忘れずに
ウィーン空港(シュヴェヒャート空港)でEUを出国する際、税関でスタンプをもらう必要があります。ここでスタンプをもらわなければ、書類はただの紙切れになってしまいます。高額商品は中身を確認されることがあるため、預け荷物にする前に税関へ立ち寄るのが鉄則です。
セール時期を狙う(エルメス・ヴィトン以外)
ルイ・ヴィトンやエルメスは原則としてセールを行いませんが、その他のブランド(グッチ、プラダ、フェラガモ等)は、1月と7月の年2回、大幅なセールを行います。この時期に免税を組み合わせると、信じられないような低価格で購入できることがあります。
まとめ
ウィーンでのブランドショッピングは、正しい知識さえあれば、日本で買うよりも圧倒的にお得です。特にルイ・ヴィトンやエルメスのような高単価なアイテムは、現地価格の安さと免税手続きの相乗効果で、大きな価格差を実感できるでしょう。
歴史ある美しい街並みを散策しながら、賢くお得に、一生モノのアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。