リセールバリューが高いブランドランキング!中古で買っても値崩れしにくい「資産価値」のある名品5選

 

「一生モノのバッグが欲しいけれど、いつか手放す時のことも考えたい」

「ブランド品を買うなら、損をしない買い物がしたい」

このように、購入時の価格だけでなく、将来の「売却価格(リセールバリュー)」を意識してブランド品を選ぶ方が増えています。実は、中古市場には「定価を上回る価格で取引されるもの」や「数十年経っても価値が落ちないもの」が明確に存在します。

これらは単なるファッションアイテムではなく、もはや「持ち歩ける資産」といっても過言ではありません。

この記事では、中古で買う人も売る人も知っておくべき、リセールバリューが極めて高いブランドと、その具体的な名品5選をランキング形式で詳しく解説します。


リセールバリューが高いブランドの共通点とは?

ランキングの前に、なぜ特定のブランドだけが「値崩れしない」のか、その理由を紐解いてみましょう。

  • 恒常的な値上げ: 定期的(年に数回)な価格改定により、新品価格が上がり続けている。

  • 供給制限: 誰でもすぐに買えるわけではなく、店舗での入手が困難な「希少性」がある。

  • 普遍的なデザイン: 数十年経っても古臭くならない、完成されたアイコンモデルを持っている。

これらの条件を満たすアイテムは、中古市場でも常に需要が供給を上回り、高い資産価値を維持します。


中古でも値崩れしにくい!資産価値のある名品ランキングTOP5

プロの鑑定士や投資家も注目する、圧倒的なリセール率を誇る名品を厳選しました。

1位:エルメス(HERMÈS)「バーキン」

リセールバリューの王者といえば、エルメスのバーキンです。

正規店での入手は極めて困難で、「エルメスに通い詰めても出会えない」といわれるほどの希少性を誇ります。

  • 資産価値のポイント: 新品未使用の状態であれば、定価の2倍以上のプレミアム価格で取引されることも珍しくありません。

  • 狙い目の仕様: サイズは「25」や「30」、カラーは「ブラック」や「エトゥープ」、素材は「トゴ」などの定番が最も値崩れしにくい組み合わせです。

2位:ロレックス(ROLEX)「コスモグラフ デイトナ」

時計界の資産価値ナンバーワンは、間違いなくロレックスのデイトナです。

世界中にコレクターが存在し、どの年代のモデルであっても安定した高値で推移しています。

  • 資産価値のポイント: ステンレススチール製のモデルは特に需要が高く、中古価格が定価を大きく上回る状態が何年も続いています。

  • 狙い目の仕様: 現行モデルはもちろん、ヴィンテージモデル(手巻きデイトナなど)は数千万円単位で取引される「家が買える時計」としても有名です。

3位:シャネル(CHANEL)「マトラッセ チェーンショルダー」

近年、驚異的な値上げを繰り返しているのがシャネルです。特にアイコンである「マトラッセ(クラシック ハンドバッグ)」の価値は爆上がりしています。

  • 資産価値のポイント: 数年前は30万円台だった中古相場が、現在では100万円を超えるケースも。ヴィンテージ品であっても、状態が良ければ当時の定価以上で売れることが多々あります。

  • 狙い目の仕様: キャビアスキン(傷に強い素材)の黒×ゴールド金具は、流行に左右されない永久欠番的な人気です。

4位:ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)「ネヴァーフル」

実用性と資産価値を両立しているのが、ルイ・ヴィトンのトートバッグ「ネヴァーフル」です。

ヴィトンはアウトレット展開を一切行わず、ブランドイメージを固守しているため、中古価格が非常に安定しています。

  • 資産価値のポイント: 発売から10年以上経っても不動の人気を誇り、多少の使用感があっても買い手がすぐに見つかるのが強みです。

  • 狙い目の仕様: モノグラムやダミエといった伝統的なラインは、どの時代でも高く評価されます。

5位:ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)「アルハンブラ」

ジュエリー部門で圧倒的なリセール率を誇るのが、幸福のシンボル「アルハンブラ」シリーズです。

  • 資産価値のポイント: 世界的な原材料(金や天然石)の高騰とブランド人気の高まりにより、中古市場での価格が新品定価に迫る勢いです。

  • 狙い目の仕様: イエローゴールド×マザーオブパール(白蝶貝)の「ヴィンテージ アルハンブラ」ペンダントは、世代を超えて愛される鉄板アイテムです。


資産価値を落とさないための「賢い買い方・持ち方」

中古でこれらの名品を手に入れた後、さらに価値を維持するためのコツをお伝えします。

  1. 付属品を全て保管する:

    特に「保証書(ギャランティー)」「レシート」「箱」の有無は、売却時の査定額に数万円〜数十万円の差を生みます。

  2. 正規店でのメンテナンス履歴を残す:

    ブランド直営店で修理を受けた際の明細書は、その品が「本物」であるという強力な証明になります。

  3. 湿気対策を徹底する:

    日本の気候では、バッグの内側のベタつきやカビが発生しやすいです。保存袋に入れ、通気性の良い場所で保管しましょう。


まとめ:ブランド品は「賢く買って、長く愛でる」時代へ

中古のブランド品を買う人は、もはや「安いから」という理由だけではなく、将来的な「出口戦略(売却)」まで見据えた賢い選択をしています。

今回ご紹介した5つの名品は、どれも歴史があり、世界中で愛されているものばかり。これらを選べば、万が一お金が必要になった時や、新しいバッグに買い替えたくなった時、あなたの大きな助けになってくれるはずです。

「いつかは…」と憧れているアイテムがあるなら、価値が上がり続ける前に、中古市場で状態の良い個体を探してみるのも一つの手です。

次の一手として、まずは今の自分の持ち物が中古市場でいくらくらいで取引されているか、リサーチしてみることから始めてみませんか?


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